栃木工場 | 株式会社ライフドリンクカンパニー 採用サイト

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MESSAGE 工場紹介・メッセージ

栃木工場

ミネラルウォーター(ペットボトル)の製造

主な業務内容

ミネラルウォーター(ペットボトル)の製造

所在地

〒326-0834
栃木県足利市新宿町780

工場の外観

MESSAGE 工場長メッセージ

一人ひとりの思いの熱が、
工場を成長させている

Nobuo Kurokawa 2020年 入社

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  • INTERVIEW 01

    前職と、ライフドリンク カンパニーへ入社したきっかけを教えてください

    もともとは大手の自動車関連工場でマネージャーをしていたり、品質保証部の統括をしていたり、食品メーカーの工場長をしていたり、といろんな工場で様々な役割をしてきましたね。経験を活かすため、工場長候補としてライフドリンク カンパニーの面接を受けたのですが、その当時お世辞にもよい工場とは言えず、生産状況も課題が山積みで断るつもりでいたんですよ。
    そのとき、社長から会社の想いや目指すべきゴールを熱く語られましてね、その中で思ったことは「設備や工場はまだまだだけど、会社のビジョンは共感できる」と思いました。この人たちと一緒に仕事がしたいと思ったのがきっかけですね。

  • INTERVIEW 02

    入社してから苦労したこと、大変だったことを教えてください

    最初は苦労の連続でしたね。採用も苦戦していたし、古くなった工場とよく故障する生産設備に囲まれて日々悪戦苦闘していました。こんなきつい時でもうれしかったのは、会社がしっかりとサポートしてくれたってことですね。建屋を新しく立て直してくれたり、新たな設備を導入してくれたり、面接のとき社長が話してくれたことに嘘はなかったと思いました。この人たちと一緒に仕事がしたいと決断したことに間違いはなかったと確信しました。そこからですかね、新しい仲間もどんどん増えていって、新しいことにまたチャレンジできるようになりました。

  • プロフィール画像

    INTERVIEW 03

    栃木工場の魅力を教えていただけますか?

    やっぱり“人”ですかね。
    私はまだ仲間が少ないときの工場を経験しているんで、一緒に働く仲間の大切さは身に染みて理解しています。今この時にも、栃木工場で働いてくれている仲間に本当に感謝してます。皆が同じ思いで仕事しているので、例えば物流で困っていたら製造のメンバーが助けたり、搬送が困っていたら物流のメンバーが助けに行ったりしています。工場の仕事が単純作業になってつまらないと思う一番の原因は分業化だと思うんです。もちろん分業化は大切なんですが、いろんなことを経験できるよう部署異動なども定期的に行うことで多能工化を進めています。覚えることは多くなりますけど、経験が人を成長させると私は確信しています。

  • INTERVIEW 04

    栃木工場を今後どのような工場にしていきたいですか?

    オーナーシップを持つ人を増やすことが私の目標です。部署や工場の課題を当事者意識をもって取り組んでいる人と、言われたからやっている人とでは成長の過程に雲泥の差があります。だから私は毎月40~50人のメンバーと面談をしているんです。面談といっても堅苦しいものだけではなく、立ち話で状況を聞いたり、トラックの助手席で話を聞いたり、正社員だろうが派遣社員だろうが構わず聞く時間を作っています。いろんな立ち位置から見える景色はそれぞれ違うので、その景色を教えてくれるメンバーの声は工場成長の財産だと思っています。

    笑顔の社員たち

  • INTERVIEW 05

    今後入社する方へメッセージをお願いします

    転職活動を今まさにしている人、ちょっと今の会社に悩みを持っている人、いろいろいらっしゃると思うんですけど、私も転職を4回しているので一言お伝えすると、転職するときに自分の価値はわからなくなりますよね。スキル、経験、資格、いろいろありますが私は一番大切なことは「職種や業界問わずに自分はどんな働き方をしたいのか?」だと思います。どんな仕事も成功する人は「自分はこうしたい!」という思いを持っている人です。いい大学や国家資格なんて関係ありません。これは自分が経験しているので一番お伝えできるんですが、ライフドリンク カンパニーは皆さんの「これやりたい!」に答えてくれる会社なので興味があれば一度話をしてみましょう!

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INTERVIEW 社員インタビュー

本気で取り組めば、自分の意見で工場を変えることができます

副工場長

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  • INTERVIEW 01

    栃木工場に入社して成長したと思うところはありますか?

    ちゃんと“人”を見ることができるようになったことですかね。前職は機械の設備管理が主な仕事だったので毎日機械相手に仕事をしていたのですが、入社して2年で副工場長に任命いただいてからは“人”を見るようになりましたね。部下を持つようになり、マネジメントというものも学び始めました。当然、マネジメントの経験は今までなかったので全然うまくいかなかったんですが、工場長の姿や行動を毎日見ていると目指すべき姿が身近にいることに気づいて、それからは工場長の姿を追うようになりましたね。“マネジメント”と言ってしまうとすごく難しいですが、突き詰めていくと“工場のメンバーのことをしっかり見る”ということだと思います。自分の目標を伝えることも大切ですが、一方通行のコミュニケーションではなくてメンバーがどんな仕事をしていて、どこで悩んでいて、何が得意か、など知ってからじゃないと自分の想いに共感して動いてくれないと思いますね。

  • INTERVIEW 02

    栃木工場の成長できる環境について教えてもらえますか?

    栃木工場では各部署のメンバーが集まって稼働率改善ミーティングを実施しているんです。やっぱりそういうミーティングって意見が言いにくい雰囲気があると思うんですけど、すごくたくさん意見が出るんです。各部署の意見を尊重する雰囲気があるということが栃木工場の良いところだと思いますね。意見を受け入れてくれる環境があることで、参加メンバーも工場の目標がちゃんと意識できて、いろんな改善につながる意見をたくさん持ち寄ってくれる。そんな場があるからこそ、日々の行動にも改善の意識が根付き、個人も工場も成長していっていると思います。だから、もし「今の会社でなかなか意見が言いづらい!」と思っている方がいれば是非ライフドリンク カンパニーへ来てもらいたいですね。

    作業をする社員

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INTERVIEW 社員インタビュー

未経験の私にチャンスを与えてくれた会社です

品質管理チーフ

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  • INTERVIEW 01

    入社してからのキャリアアップについて教えてください

    ライフドリンク カンパニーに入社してからも最初の1年半は製造ラインで働いていたんですが、品質管理に異動してからは新しい視点で仕事を見ることができて成長したなと思いますね。実は前職では食品工場の製造ラインで働いてまして、私に合っている仕事は製造業務だと思っていました。でも、私はわからないことがあるととことん調べたり聞いてしまう性格で、それを工場長がちゃんと見てくれていて品質管理へ異動を後押ししてくれました。私自身も品質管理の業務には興味があったんですが、経験はなかったので不安でした。でも、工場長をはじめ先輩社員の皆さんもいろいろ教えてくれて、今では自分の性格にはピッタリな仕事だなと思っています。
    品質管理はいろんな部署の方々とコミュニケーションをとることが多いので、“いい商品を作る”ために何をすればいいのか、見るべき場所が広がったと思いますね。未経験の私に新たなフィールドでのチャンスを与えてくれた栃木工場のみなさんには感謝してます。

  • INTERVIEW 02

    栃木工場の成長できる環境について教えてください

    栃木工場は工場長も副工場長も、とにかく私たちの話を聞いてくれます。「こんなこと提案しなくてもいいかな?」とか思うんですけど真剣に聞いてくれるので、とても改善案が出しやすい環境ですね。だから私たちも、気づいたら「これはもう少しこうしたらいいんじゃないか?」とか考えるようになっていて、無意識のうちに視野が広がっているような気がします。これは工場長たちの作戦かもしれませんけど(笑)
    だから新しく入社してくれる方も気づいたら視野がどんどん広がって、成長していると思いますよ!

    笑顔の社員たち